第62番札所 宝寿寺

    第62番札所 宝寿寺

 

 聖武天皇の勅願により伊予国一宮の法楽所(経を上げるところ)として建てられた。
 弘法大師石鎚山に向かう途中、光明皇后を模して十一面観世音菩薩を刻み、本尊としたことから霊場になった。

続きを読む

第61番札所 香園寺

    第61番札所 香園寺

 

 香園寺(こうおんじ)は、用明天皇の病気平癒を祈願して聖徳太子が建立した。
 この時、太子の前に現れた翁が大日如来を安置したと伝わる。

続きを読む

第60番札所 横峰寺

    第60番札所 横峰寺

 

 役小角(えんのおづぬ)が星ヶ森で修行をしていると、石鎚山頂に蔵王権現が現れた。
 その姿を石楠花の木に刻んで小堂に安置したのがはじまりという。

続きを読む