第5番札所 地蔵寺

                  第5番札所 地蔵寺

 

 山門に入るとすぐのところにあるオオイチョウの木、樹齢800年だということです。

 


 本堂横の地蔵尊の下には水琴窟があり、経木に水を掛けるとキーンと澄んだ音が響く。

 

 その奥の院として、五百羅漢があります。
いったん山門を出て、地蔵寺の横に沿って進みます。
五百羅漢とは、釈迦の滅後、その教えを広めていこうと集まった阿羅漢(あらかん)達のことです。
阿羅漢とは、阿部寛とは違います。( ´艸`)ププ
嵐 寛壽郎、通称「アラカン」だったりして・・(^_^;)
いえいえ、修行を積んで悟りに達した者の称号だそうです。ヤッパ
それでは、中を覗いてみましょう・・・入場料は、200円也。

 

 こんな阿羅漢が五百体!笑い、泣き、怒り、喜び、それぞれの表情がみな違います、必ず亡き人に似た顔があるそうですよ。
その中には狛犬や龍の彫り物まで・・。
あなたに似た羅漢がいるかもしれません^^

 



 

 

無尽山 地蔵寺
(むじんざん じぞうじ)
本尊 地蔵菩薩