2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
第12番札所 焼山寺 焼山寺山の山腹、標高700mくらいのところにあるこの寺、境内にはうっそうとした杉の巨木が乱立する。
第11番札所 藤井寺 弘法大師が五色の藤を植えたことからこの寺号になった。ここの藤棚はノダ藤、レンゲ藤など4月からゴールデンウィークにかけて見所となる。
第10番札所 切幡寺 仁王門を過ぎると本堂までは333段の石段を登らなければならない。
第9番札所 法輪寺 本尊は四国八十八ヶ所の中で唯一の涅槃の釈迦如来像、その姿は顔が西に、右脇を下に、安静にしている。
第8番札所 熊谷寺 四国八十八ヶ所の中で一番大きな仁王門、1687年に建てられ、県の文化財に指定されている。
第7番札所 十楽寺 ここの山門は中国風の白と朱色の鮮やかな鐘楼門(鐘つき堂が一緒になっている)。
第6番札所 安楽寺 山門を入って左手には池の中に錦鯉が泳ぎ、そのむこうには多宝塔がある。
第5番札所 地蔵寺 山門に入るとすぐのところにあるオオイチョウの木、樹齢800年だということです。
第4番札所 大日寺 朱の塗装がはがれ、古さを感じる4番札所大日寺の山門。その上には鐘がつけられている。
第3番札所 金泉寺 名前のいわれとなった黄金井、弘法大師が水不足に苦しむ住民のために掘った井戸から水が湧き出た。
第2番札所 極楽寺 本堂に登る階段のところにある仏足石は、お釈迦様が入滅して500年あまりの間、仏像を造ることを禁じられていたこともあり、その存在を足跡で表現したものだそうで、たくさんのお寺でこれを見ることができるが、仏様の足跡の大きさに驚…
第1番札所 霊山寺 四国八十八ヶ所巡礼は、どのお寺からはじめても良いそうです。でもほとんどの人はこの霊山寺から時計回り(順打ち)で廻ります。