第14番札所 常楽寺

            第14番札所 常楽寺

 

 本堂脇に立つイチイの木は、弘法大師が糖尿病に苦しむ老人に煎じて飲ませた霊木を植えたものという伝説のあるあららぎの霊木

 


 境内は断層が露出した自然の岩盤になっており、流水岩の庭園と呼ばれ、風雨などの環境により今も変形し続けている。
 池のところにある福祉施設で育った子どもたちがこの寺の境内を掃除していた。

 



 

 

盛寿山 常楽寺
(せいじゅざん じょうらくじ)
本尊 弥勒菩薩