2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
第25番札所 津照寺 室津港を見下ろす、小高い丘の上にある。 山門をくぐると右手に大師堂と方丈、そして本堂は正面、125段の右段を登りきった所に建つ。
第24番札所 最御崎寺 23番札所薬王寺から2泊3日をかけて80㎞近い道程を歩いてようやく到着する。
第23番札所 薬王寺 厄落としの寺として知られ、男厄坂42段、女厄坂33段、瑜祇塔(ゆぎとう)までの61段を上ると還暦の厄坂になっている。
第22番札所 平等寺 境内には本堂の他に十王堂と大師堂があるだけの小さな寺。
第21番札所 太龍寺 この寺は「西の高野山」とよばれる山岳修行の地。
第20番札所 鶴林寺 仁王門をくぐると、境内は老杉におおわれて、山岳霊場らしい幽玄な雰囲気が漂う。
第19番札所 立江寺 行基が聖武天皇の妃、光明皇后の安産を祈願して金の地蔵菩薩を刻み、本尊とした。
第18番札所 恩山寺 この寺、元は女人禁制の道場だった。
第17番札所 井戸寺 本尊が聖徳太子の作だといわれている七仏薬師如来。
第16番札所 観音寺 田舎の町中のどこにでもあるようなお寺、古い昔は賑わいだであろうとおりに面している。
第15番札所 国分寺 全国に建立された国分寺の一つ、本堂の横には庭園がある。
第14番札所 常楽寺 本堂脇に立つイチイの木は、弘法大師が糖尿病に苦しむ老人に煎じて飲ませた霊木を植えたものという伝説のあるあららぎの霊木。
第13番札所 大日寺 この寺は名前のごとく本尊は大日如来のはず、ところがこの寺の前にある一宮神社の別当寺となったため、本尊が神社に納められていた十一面観世音菩薩になり、その脇侍仏として大日如来があるというおかしな姿になっている。